【BTCFX】bitFlyerのSFDとはなんだったのか

Please vote me ❤

仮想通貨のキラーアプリはトレードだと言われるほどに仮想通貨取引が活発に行なわれているが、bitFlyerが導入したBTC-FXのSFDは現物とFXの乖離縮小を目的に導入されたものであったもののどうしてこうなった…と言わんばかりに乖離20%の境目で殴り合う事でインセンティブが最大になる設計で、再度SFDの適用に関して変更を検討するという発表が早速なされている。

これまでBTC-FXとして証拠金取引で確固たる地位を築いて来たものの、この一件でその地位にも綻びが出てきているように思う。これまでも取引注文過多で恒久的にサーバーからのレスポンスが悪い状態も続いていたりと急増するユーザー・取引量に限られたリソースで対応しなければならない状況で、運営会社であるbitFlyer自体ももどかしい思いで日々忙殺されていることであろう。

俗に言うBTC-FX893の方々にとっては乖離20%前後で上手くハメてくことで、労せず2%がはいってくるのだからこの上なく美味しい状況であったはずだ。反面、多数を占める一般ユーザー側からすればもはやトレードではなく異常に条件の悪いバリアオプションをやっているようで入れば一方的に殴られ続けるような感覚であろう。

これまでBTC-FXでトレードをしてきたユーザーにとってはこのままbitFlyerで現物をトレードするにしても、他所ではトレードFeeが無料なのでわざわざFeeを払ってまでbitFlyerで取引をする意味も無いという点でもbitFlyerにとっては分が悪く、相対取引ではユーザー数こそ取引所の生命線でもあり早期の解決が求められている。

解決策としては、BTC-FXと現物の板を統合してしまうのが一番の様に思う。現状でも先物が存在する為、現物と先物で事足りるように思える。そこで乖離が出来るようならば、他の取引所からの裁定が入り乖離の抑制が可能であり、現在の乖離を解消するという命題は解決される。しかし、BTC-FXとして板を頑なに守り続けているbitFlyerは何らかの意図でFX板が必要なのであろう。であるならば、単順に乖離拡大方向の新規注文にのみSFDを課す仕様で解決するのではないだろうか。リアルタイムで課すにはますますリソース的負荷が高いので1時間毎など一定時間ごとに乖離拡大方向に建てているポジションに対してスワップ的にSFDを課すと共に縮小方向のポジションに対して付与する形で上手く機能するのではなかろうか。

なんだかんだ元のままで現引・現渡を10%なり下げれば一番簡単じゃ…とも思うし、ユーザー視点で言えばもういっそのことBITMEXで十分だわ。と。MEXで遊ぶのがいまは無難に思える。

MEXのリファ使ってくれる人がある程度いたら解説でも書いてみようか

スポンサーリンク

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする